企業を取り巻く環境は、激しく、速く変化し、将来を予測することが難しい時代です。 世界経済においては国境がなくなり、企業経営のグローバル化が進んでいます。また、企業の社会的責任、コーポレートガバナンスなど、いろいろな側面から企業のあり方が問われています。
長谷川機材は、「顧客から期待され信頼される企業」を企業理念として、お客様や社会のニーズに応え、 独創的で高品質な商品やサービスを創造し、提供することにより、社会にとってかけがえのない存在になることをめざしています。
「Always stay humble and kind」(謙虚さと思いやりをいつも)の精神でお客様はもとより、取引先の皆様や社員など、関係を持っていただいている方々に「長谷川機材とかかわってよかった」と思っていただけるよう最善の努力をいたします。
これからも長谷川機材は、人々と社会とそして世界との信頼のきずなを深めていく考えです。「健全で活力にみちた企業」をめざして、新しい技術や新しい商品・サービスの開発にチャレンジし、 未来を切り開いてまいります。皆様の一層のご理解とご支援をお願いいたします。
当社の行うすべての活動は質的に高い水準でなくてはならない。
顧客からの要望には、迅速かつ正確に誠意を持って応えなければならない。
顧客の要望にあった適正なサービスを適正な価格で提供する努力をしなければならない。
当社のビジネスパートナーには適正な利益をあげる機会を提供し、信頼される企業でなければならない。
社員はひとりひとり個人として尊重され、その尊厳と価値は認められなければならない。
社員は安心して仕事に従事でき、その待遇は公正かつ適切でなければならない。
社員の提案や意見が自由に出来る環境でなければならない。
社員が家族に対する責任を十分果たすことが出来るよう配慮されなければならない。
当社の事業は健全な利益を生まなければならない。
当社は常にチャレンジ精神を持ち、新しい考えを試み、研究開発をおこない、新しい製品やサービスを立上げる努力をおこなわなければならない。
当社は逆境時に備えて蓄積をおこなわなければならない。
これらすべてを実行し、社会に対し正当な対価(利益)を還元しなければならない。
これら企業理念を経営者および従業員が共有することで企業文化が形成されるものと確信します。
Credo(クレド)とは、もともとラテン語で「約束」「信念」「信条」を意味する言葉です。
そして企業活動においては、経営理念や会社の約束などを分かりやすく整理し、社員が具体的に行動できるように明文化したものを指します。
会社の信念に基づいた行動指針を明文化し、共有することで、個別のビジネス上の意思決定の際に会社としての考えに沿った決断をすることによって、会社として一丸となることができます。
もちろん、クレドはあくまで指針でしかありません。
この指針に従って、社員一人ひとりが考え、具体的な行動に移していくことで、「社風」という無形の財産が形成され、未来に受け継がれていくのです。
明言された約束を守り、誰に対しても裏表のない行動をし、どこでも、誰とでも常に高い倫理観を持って接すること。
私は、その仕事に自分が関わっていると胸を張って言えるか?これは、プロフェッショナルの大前提であり、企業の健全な存続に必要なものである。
長谷川機材では社員全員が誠実であることがもとめらます。
取り組んでいることに集中してエネルギーを注ぎ、成功するまで強い意志を持ち続けます。
自ら課題を見つけ出し行動することが、個人として突出した人材であり、企業としての優位性は高まるのです。
常に感謝の気持ちを持ちながら接すること。
それは、お客様と相互に満足感を得たり、助けあったり、共にに何かを創りあげることができることを意味します。
それは、多様な価値観や広い視野をつくり、柔軟でしなやかな企業をつくりあげます。
どんな困難な場面でも創意工夫を凝らす。
課題を常に前向きに捉える姿勢で過程を楽しむ。
この姿勢が、新たな活路を見出し優れた解決策を生み出す。
現状維持はすなわち衰退を意味します。
日々変化する市場では圧倒的なスピードを求められるのです。
効率と速度を追求して全てにおいて、圧倒的なスピードで対応します。